Writing

書くことの歴史

高校生の時くらいから、本などを読んで、いつか思い出したいなと思ったことをメモすることはあったのだけれど、考えたことなどを文に残すことにしたのは、94年7月18日からだ。

その日、私は高校時代の友達と3人でとても長い時間議論をした。
その中で、自分の中で何かがメルティングポイントに達して、生きてゆく中で忘れてしまっていたこと、目を向けなかったこと、そんなことがたくさんあることを知った。というよりは、思い出した。

もともと、私は世界のことが知りたかったのではないか!
次の日から自分は、もう一度世界を学ぼうと思った。

そして、学んだことをいつの日かまとめることができるように、再び忘れてしまうことがないように、学んだこと、考えたことを書き留めることにした。学んだことは大学卒業半年後、第一結晶として文章にまとめられた。

しかし、その後に大分と考え方が変わった。その変遷考察もたくさんノートにたまっているので、またいつの日かまとめたい。


書き物

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